9月2日は東海市立商工センターにて災害時の相互協力などを取り決めた調印式を行いました。
東海YEGにとって防災活動のスタートを切る重要な式典。
コロナ禍ということもあり関係者のみの人数制限をかけての開催となりましたが、会場からYouTube生配信をするなど全会員が現場を見られるように工夫して行いました。
社会福祉協議会会長の久野様と、東海YEGの水野会長が調印を行い書類を交換すると会場から拍手が湧き上がりました。
東海YEGから社会福祉協議会へ災害時に使用する防災テントを寄贈し、社会福祉協議会様より感謝状を頂きました。
水野会長から、『いつ起こるか分からない災害に向けて全国の会議所青年部の輪をスケールメリットとして迅速に多方面から支援できるシステム作りを進めたい。また、東海市の他団体とも協力して防災の輪を広げたい』とお話して頂きました。
こんな時期だからこそやれる事に全員で取り組もう。そんな皆んなの気持ちが感じられる式典となりました。